外壁塗装はどこまで塗れる?住宅と住宅の幅が狭いとき
2020年06月07日
外壁塗装はどこまで塗れる?「住宅と住宅の幅が狭い時」
皆さんこんにちは!
株式会社アームペイントの山城です。
今回は外壁塗装どこまで塗れる?「住宅と住宅の幅が狭い時」
なんですが、大阪やそれ以外の都市部では3階建てでよく見かける建売住宅の外壁塗装についてのお話です。
幅が狭い住宅の外壁はまず、足場が組めるか?というのが最初の難題です。
そもそも足場職人が入れないと組めませんので、最低限職人が入れる事が条件になります。
また、出窓、雨戸、庇といった付帯部が境界ギリギリまであるのも組めない条件になる可能性はあります。
外壁塗装は?
足場が組めたから塗装が出来るとは限りません。
逆に足場材があるために移動出来ないて事もあります。
じゃあどこまで狭くても塗れるのか?
通常、アームペイントで外壁塗装が出来る住宅と住宅の幅は約40㎝としています。
これは最低限しっかりとした外壁塗装が出来る幅だと経験上確認しているからです。もちろん例外もあります。
40㎝より狭いと塗れないのか?
そんなことはありません。
写真の住宅は幅30㎝です「大阪府大東市」
いくつかの条件があれば30㎝の幅でも外壁塗装が出来ます。
狭いから塗れないと諦めないでください。
現地調査で作業できるかどうか確認致します。
実際、こちらの住宅地では数件塗替えしていましたが、どこも正面の外壁塗装、屋根塗装のみでした。
金額は、アームペイントとほとんど変わりなく、または高い所もありましたね。
是非一度
「お家の塗替えする時に必要なこと‼」
「知らない間に進むお家「住宅」の劣化「屋根塗装」」