外壁塗装工事

カテゴリー/ 塗装の工程 ,施工事例 |投稿者/ アームペイント
2016年06月09日

スタッコ吹付凸押さえの外壁塗装工事「吹田市」

P1060035

スタッコ吹付凸押さえ仕上 現状は得にひび等がなく補修工事等がありませんでした。築10年ぐらいですね、塗膜性能が落ちてきて、白化現象がおき初めてます。このぐらいに塗り替えするのが一番いいと思います。

 

 

 

 

外壁高圧洗浄「下記外灯は熱で養生が溶けるためその都度養生しています。」

P1060055スタッコなどの隙間のできやすい外壁などはよく埃などが付きやすく汚れやすいです。

高圧洗浄で埃、汚れを入念に取り除きます。この時に特に注意していることが施主様に窓を必ず閉めて施錠してもらうこと、施錠するのは洗浄時に窓が空き水が入るのを防ぐため、通換気口は洗浄機をかけないかブラシ等でこすり水が室内に入らないように徹底しています。

 

 

下塗り:関西ペイントアレス水性エポレジン

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養生後に、水性エポレジンの下塗り材料を全面に塗ります。この材料は水性の2液タイプで旧塗膜との密着性に優れシーリングのブリードにも強い抑制効果があり、サイディングなどのシーリングが多様される外壁にも最適です。

注意として2液タイプのため小分け時は計量する、希釈率を守る、むらなく塗れば完璧です。アームペイントでは塗り重ねも気をつけますね。

塗膜の重なり部分だけ艶のでかたが変わる時があります。光の当たり具合によってや見る人によりますがそこはアームペイントのこだわりです

 

上塗り:関西ペイントアレスシルクウォール

P1060072下塗り後にシルクウォール上塗り1回目後。艶消しのアクリルシリコン樹脂で低汚染雨だれなどのつきを防ぎ、高耐久で耐ワレ性に優れた材料です。比較的塗りやすい材料で均一な艶「艶消しにも若干艶がある」になる材料ですが、均一に塗る事を心がけています。

 

 

 

 

上塗り2回目:関西ペイントアレスシルクウォール

P1060076

上塗り1回目後に上塗り2回目施工中です。色が若干違いますが同じ色です。乾くと同じ色になります。2回目も全体に均一に塗装する事に注意してます。

 

 

 

 

完了

P1060090完了です。仕上がりは塗り替え前のスタッコに比べ塗膜の厚みがついていますので、スタッコのめが詰まるような感じに仕上がります。全く同じようになるわけではありませんので確認が必要です。

しかし旧塗膜スタッコに比べ、めが詰まる分埃や汚れがたまりにくく、低汚染高耐久塗料なので従来の塗料に比べ格段に綺麗に長持ちします。

工事内容

・塗装工事
・防水工事
・シーリング工事
・その他

資格

1級塗装技能士「建築塗装」
1級塗装技能士「鋼橋塗装」
登録建設塗装基幹技能者
有機溶剤作業主任者
職長安全衛生責任
第二種酸素欠乏危険作業主任者
ガス溶接技能
高所作業、ゴンドラ特別教育

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