知らない間に進むお家「住宅」の劣化「屋根塗装」

知らない間に進むお家「住宅」の劣化

知らない間に進むお家「住宅」の劣化とは？

普段皆さんが住んでいるお家「住宅」をじっくり見る機会はあるでしょうか？

多分、新築や中古住宅を購入した時、災害「台風など」の時以外はほとんどじっくりと見る機会はないでしょう。

また見ているといった人でも外観で見える範囲ぐらいだと思います。

そういった場合見えない所は知らない間に劣化が進んでいると思ってください。

こちらの住宅はそろそろ塗替えしようとご依頼のあった住宅の屋根ですが、下から見ることは出来ない為全く気付かなかった例です。屋根の棟包み板金がありません、多分台風の影響で飛んでいったと考えれますが、可能性のある台風は１年ほど前になりますのでその間はこの状態のままということになります。

水漏れ被害がなかったのが幸いですが、棟包み板金、下地木材は全て交換する必要があります。

屋根板金の釘止めはステンレス製が一番いいのですが、まだまだ鉄製のものが多いです。

このように錆びたり、抜けたりしてきますので強風の時に飛んでいきやすくなります。

それを防ぐ為にステンレス製の物でできればビス止めがいいと思います。

また、下地木材は腐食処理がしているものか、そうでなければ木材保護塗料を塗ってもらえば劣化を遅らせる事が出来ます。

まとめ

見えないところのお家「住宅」劣化は専門家に見てもらうのが当然のことですが、一番いいと思います。

調査には費用が発生する場合もあると思いますが、雨漏れしてからではその費用の何倍もの費用が発生するでしょう、そう考えれば調査費用は安心費用としては安いのではないかと思います。

また、調査見積り無料の業者さんもおられますので、気になる方は１度相談してみるのもいいかと思います。

大阪府泉北郡忠岡町の

株式会社アームペイントは調査見積りは無料でさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

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