大阪市でバスタブのリフォーム、塗替え
2018年05月26日
バスタブは塗替え出来る‼
今回、バスタブに変色があり、洗浄では落ちないので塗装してほしいと言われて、
普段は専門店に依頼してくださいとお断りするのですが、どうしても間に合わないからお願いしたいと「う~ん」
悩むのには理由として現場を見に行く時間がない「引き渡しまでの」のと必要な機械「道具」、材料が直ぐに手に入るか?といった3点です。

養生、研磨ずり
道具は、何とか買いに行き、材料も無理を言って仕入して現場へ。
賃貸マンションの入居が近いこともあり清掃済み、完全養生で400番で研磨ずり、曲面と滑り止めに苦戦しながら研磨終了で溶剤拭き取りこれが重要ですしっかりと拭き取らないと細かいブツが残ります。

バストップ、下塗り
材料はバストップを使用、下塗りはホワイトです。
完全養生で防毒マスクを着用して吹付、塗装していく順番と塗料が均一になるように気を付けて。

バストップ、上塗り
下塗りが乾燥後に600番でダストだまりや全体を研磨して溶剤拭き取り
上塗りも同じように塗料が均一になるように吹付

バスタブポリッシャー
上塗り乾燥後に全面をコンパウンドで磨き上げ完了です。
綺麗に仕上がりました‼
普段はやらないのには、感覚的な慣れが必要で、道具類も専門的なものが必要です。どちらかと言えば車の板金塗装に近いかなと思います。
また、金額もかかりますので、特殊なバスタブ、入れ替えが出来ないという場合は塗替えの方が安くなると思います。
「外壁塗装塗り替えを見積もり依頼するときに必要な準備」
「手抜きをしない外壁塗装‼」